手マンで彼女がイキまくる！気持ちの良い手マンの方法

手マンで彼女やパートナーを気持ちよくイカせてあげたいけど、いまいち触り方が分からない。

アダルトビデオや漫画で読んでも、いまいち女性の本音が分からない。

そんな方は多いと思います。

それもそのはず、女性はセックスの雰囲気を壊したくないし妥協できます。

気持ちいい振りをしちゃう事も多々あります。

結果、セックスレスになっていく事もあります。

先日、私のインスタグラムのフォロワー様からも、このようなメッセージを頂きました。

男性からすると、女性には本気で感じてもらいたいし、できれば自分の手マンで潮吹きまでしてもらいたいと思います。

また、女性も男性の手マンが痛かったり苦しかったりするのは嫌ですよね。

今回の記事では、私の風俗経験から本当にされて気持ちの良い手マンについて、お伝えします。

セックスで手マンが上手くいかない方は必見です。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

手マンとは

まず手マンという言葉ですが、どのようなイメージを持っているでしょうか。

指を女性のアソコに入れること？それともクリトリスを手で触ること？

答えとしては、これら全て「手や指で女性の膣を愛撫すること」を手マンと言います。

一言に手マンと言っても、多くの多くの技や技術があるということですね。

手マン（てマン、英語:Fingering）とは、手指を使った女性器への愛撫を指す俗称。手と、女性器を意味するまんこの合成語。指マンとも。

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手マンを始める前の前戯

手マンの前段階の前戯は性感帯以外の身体へのソフトタッチも含まれます。
いざ手マンに入る前に、必ず交感神経を刺激する行為（興奮させる刺激を与えること）をしましょう。キスをしたり、抱き合ったり。女性に合わせて昂る言葉を言ってあげたり。いきなり膣内を刺激するよりもゆっくりする方が、女性は感じやすいですよ。

女性器の構造と快感ポイントを知っておこう

手マンの定義と前戯を知ったところで、次は女性器（膣）の構造を理解しておきましょう。

私の下手な絵で恐縮ですが、女性によって差はあるものの、大体こんな感じです。

この角度で見ると、特に強い性感帯は陰核（クリトリス）になります。

小陰唇を刺激すると、図の通りクリトリスと繋がっているので、気持ちいいですよ。

（左上の隠れた文字はスキーン腺になります）

次に、横から見た女性器の内部から、女性の3大性感帯を確認おきましょう。

ここが重要です。

女性の3大性感帯

女性器の3大性感帯は次の通りです。

気持ちのいい手マンをする際に、この3大性感帯はとても大事になりますので

おおよその位置を覚えておきましょう。

クリトリスは外側、Gスポットは女性器内1〜5cmお腹側、ポルチオは膣内の奥の子宮口になります。

女性によって微妙な位置は違いますが、基本的な構造はこのようになっています。

覚えておいてくださいね。

手マンの体位

手マンをするには男性が触りやすい、女性が安心・興奮する体位にしましょう。

高密着！後ろからそっと抱きしめながらバックハグ手マン

後ろから抱き抱えるようにしてする手マンです。

体が密着しているので、様々な愛撫と組み合わせやすく、メリットの多い体位です。

また、慣れていない女性は正面から見られるのが恥ずかしい場合もありますので、その際にも有効な体位です。

首筋にキス、背中、おっぱいへの愛撫など、高密着で安心するのがポイントです。

安心感アップ！寄り添って見つめ合って手マン

女性が身体を横にしているので、負担が無くリラックスできる体位です。

こちらもオーソドックスな体位で密着度が高いです。

唇を使った愛撫（全身リップやクンニ）と合わせたい場合にお勧めの体位です。

バックハグと違って男性が全身を自由に動かせるのがポイントです。

羞恥心で興奮度アップ！バック手マン

女性が四つん這いになって、後ろから男性が手マンをする体位です。

経験の少ない女性にとっては恥ずかしい体位ですが、慣れていると男性女性共に興奮できる体位です。

先に紹介した2つの体位と違い、女性がベットに対して正面を向くので

男性の手の角度にもバリュエーションが増えます。

逆手などGスポットの刺激の仕方が変わるのもポイントです。男性が疲れ辛い手マンができます。

手マンにはいろいろ体位があります。

パートナーが感じやすい体位を探してくださいね。

これで安心！手マンの基本的な位置と指の動かし方

手や指を使い膣を刺激するのが「手マン」で、性感帯は主に3つあることが分かりました。

また、その体位も様々。女性によって応用はしないといけませんが

ここでは基本的な手マンの流れを知っておきましょう。

いつもお伝えしている通り、焦らない、ゆっくり、女性の気持ちに合わせて♪

女性が興奮状態になったら、いよいよ手マンの開始です。

手マンの基本5ステップ

いきなり女性器を触るのはNG！下着の上からソフトに。

ここまで、女性の気分を興奮状態に高めるまで待った貴方！

早く女性器に直接触れたい気持ちがあるかもしれませんが、もう少しお待ちください。

女性器はとってもデリケートなんです。

まずは下着の上からソフトマッサージをする感覚で優しくさすってあげてください。

下着の上だからと安心して、いきなりグリグリクリトリスを指で押し付ける方がいらっしゃいますが、痛いのでご注意ください。

下着の中に手を入れる目安の反応

じんわり湿ってきたり、女性の息遣いが荒くなってきたり、「もっと」と腰を押し付けてきたり、意外と下着の中に手を入れて欲しい時は分かります。無理なく、焦らず手マンをしてくださいね。

濡れてきたら、小陰唇からゆっくりと

女性器が湿ってきたら、下着の中に手を入れて、小陰唇からゆっくりとさすって刺激をしましょう。

この段階で下着を脱がせてもOKです。

小陰唇はクリトリスと神経が繋がっているので、間接的にクリトリスへの刺激にもなります。

この段階であまり濡れていない場合は、包皮の上からクリトリスをマッサージしたり、指を少し舐めてヨダレで湿らせて触ってあげてください。

同時にキスや乳首を転がす、首筋にキスなど、パートナーの性感帯を愛撫したり丁寧に触ってあげてくださいね。

まずは外イキ！クリトリスを気持ちよくする手マンのやり方

包皮の上からクリトリスの付け根を優しくマッサージしたり、優しく上下に振動を与えてみましょう。

膣内から愛液が溢れるほど濡れてきたら、縦の筋に沿って、優しく撫でるようにすると良いですよ。

愛液をクリトリスに馴染ませるイメージです。

クリトリス（陰核）は興奮すると勃起し、皮から陰核鬼頭が出やすくなります。しっかり濡らしてから、包皮を剥いて触ってくださいね。

クリトリスの皮から陰核鬼頭が出てきても、激しく動かさなくてOKです。

アダルトビデオや漫画を真似していると、なかなか女性はイケません。

淡々とした心地よいリズムを続けることが、オーガズムへの近道です。

なかなかイケないと、乾いてくることもあります。気持ち良くても、イクことに慣れていない女性はなかなかオーガズムに達するまでは難しいものです。「絶対にイカせてやる！」と意気込むよりも、女性が疲れているようなら、無理に触り続けないのも優しさです♪

Gスポット手マンで中イキ

ここまできたら、遂に膣内に指を入れます。

今回頂いた質問でも、ここが一番のポイントになると思いますが、ここからが難しいところですよね。

なぜ難しいのか、というと小陰唇やクリトリスの愛撫は目で見て分かるから、です。

女性器も男性器と同様に、中の構造は人それぞれ。更に目に見えないところなので、なかなか要領が掴めません。

目に見えないから、余計に焦ってアダルトビデオの用に動かしていまったりしますが、今回お伝えする方法で焦らず試してみてくださいね。

小陰唇が一緒に中に入ってしまわないように、片方の手で拡げて入れるのが大事です。入ってしまうと、実は痛いです。

挿入の体勢

男性が仰向けになっている女性の体に対して正面になるのが良いです。

指を真っ直ぐに入れられる方が、スムーズに指が中に入っていくからです。

先にお伝えした体位だと、バックハグ体位では指が真っ直ぐに入りません。

寄り添ってする体勢も手首が自由になり辛いです。

バック手マンは良いのですが、慣れていない女性には少しハードルが高いです。

男性が正面に座って、真っ直ぐ指を挿れられる体勢になりましょう。

挿入の角度

挿入時には指を水平にして挿れると、スッと入ります。

濡れているからと、2本一気に入れるなどはやめてくださいね。

女性の中の流れに沿って挿れてくださいね。

中指が根本まで入ったら第一間接あたり（女性によって違います）を軽く少しお腹側に向かって曲げます。

曲げるというと指の第一間接と第二間接を曲げて「コ」の字に曲げる形を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが

なるべく第一間接は曲げないようにしてください。痛みや膣内に傷が付いてしまいますので。

指を伸ばして根本の関節を曲げるような形が良いですよ。

よくGスポットはザラザラしているとか、膣口から何センチと定義している文章などを見かけますが、人によって違います。これが分かっていたら悩みませんよね。

Gスポットは膣口と子宮の真ん中あたり。

膣内の感じるスポットはGスポットなので、アダルトビデオのように

膣内をゴシゴシ擦ったり、激しいピストンを繰り返しても気持ち良くありませんので、ご注意ください。

指先の腹で優しくノックするようにGスポットを刺激します。

Gスポットの場所については、こちらの記事もぜひご覧くださいね。

挿入の時間

挿入してからGスポットを刺激すると、意外と早くにイクイメージがあると思いますが

10分くらいは優しく愛撫してみてください。

焦って緩急をつけすぎたり、強くし過ぎるのもNGです。

女性の反応が良くなってきたら、少しずつ、少しずつ押す力を強める程度です。

「トン、パッ、トン、パッ」とリズムよく動かしたり、揺らしたり、圧迫して小刻みに揺らすイメージです。

ピストンの速度よりノックの速度

ピストンというと出し入れする事を表現しますが、基本的にピストン型の手マンはあまり気持ち良くありません。

よってピストン型の手マン自体を控えておき、先に記載したようなノック型の手マンにしましょう。

おちんちんの挿入でピストンが気持ちいいのは、ある程度太さがありポルチオとGスポットを刺激できるからです。

手マンではトン、トン、トンとまずはゆっくり1.5秒に1回くらいGスポットを優しくノックして

女性の反応を見て少しずつ速度を上げていきましょう。

もちろん女性によって好みの速度は違うので、様子を見ながら探ってみてください。

指入れ手マンの注意点

とにかくガシガシ動かしたり、

上級者向け！ポルチオ（Pスポット）を気持ちよくする手マンのやり方

手マンに慣れてきたり、Gスポットの刺激のもう一歩先をお考えの方は、ポルチオ（Pスポット）に挑戦してみても良いかもしれません。

ポルチオとは子宮の入り口部分にあたる、性感帯です。

よく、ポルチオセックスなどと言われるのは、おちんちんが子宮口を刺激して、女性が快感を得るセックスのことですね。

ただ、こちらのPスポットは開発がGスポットより難しいと言われており、男性も女性も慣れていないうちに、いきなり手マンで刺激するのはお薦めしません。

クリトリス＞Gスポット＞ポルチオの順番に身体の奥を刺激することになるので、開発は難しくなります。

手マンでポルチオを刺激する際は、他の性感帯よりもより慎重に丁寧に扱うようにしてくださいね。

ポルチオの位置は子宮口ですが、Gスポットより分かり易いです。

まず、指をなるべく奥の方まで挿れてみます。そうすると、コリコリした、軟骨のようなものがあります。

慣れている女性だと、フニフニした感触になると思います。

これを膣内の尻側から、触ってみて軽く振動させて刺激します。

Gスポットよりも繊細な場所なので、優しく触ってくださいね。

ポルチオの刺激に慣れた女性は、この刺激で最高の快楽を得られます。

ポルチオの開発方法

指での刺激で開発するのは、かなり熟練のテクニックを持った男性じゃないと難しいと思います。

おちんちんで少しずつ開発したり、アダルトグッズで開発する方が無難かと思います。

手だと、自由が効きすぎるので逆に力加減が難しかったりしますので。

潮吹きさせるホントに気持ちいい手マンのコツ

女性を潮吹きさせてみたい男性は多いかと思います。

コツとしては、3つの性感帯のうちどこを手マンで責めるかです。

1番はやっぱりGスポットになります。それは3つの性感帯で最もスキーン腺を刺激しやすいからです。

スキーン腺は、膣の上壁に位置していて、尿道の下流の末端近くにある分泌腺である。スキーン腺は尿道または尿道口付近で分泌液を流出する。スキーン腺の位置は、グレフェンベルグ・スポットとして知られている。スキーン腺は、男性の前立腺に相同である。スケネー腺とも呼ばれる。スコットランドの婦人科学者アレクサンダー・スキーンにちなんで命名された。

Google Arts Culture

Gスポットを探し当てて、指の根元から折り曲げて、揺らしたり圧迫することで潮吹きは意外と簡単にできるものです。

おしっこが出そうな女性の方へ

個人的には男性のテクニックより、女性の慣れや気持ちが大事だと思います。

やはり男性の目の前で、分泌液（潮）を出すのは恥ずかしいものです。

仕事柄慣れている私でも思うので、きっと普通の女性はもっと恥ずかしいのでは無いでしょうか。

女性の気持ちをリラックスさせて、潮吹きに対する羞恥心を取り除いてあげましょう。

激しい手マンはNG！ガシガシ君にならないで！

手マンはアダルトビデオのように、前後にガシガシ動かすピストンではなく、圧迫する刺激が大事だとお分かりいただけたかと思います。

それは女性がイク寸前でも同じですので、ガシガシ手を前後に動かす刺激はやめてくださいね。

アダルトビデオはエンターテイメントです。

実際は圧迫する動きと、一定のリズム感に女性は快感を覚えますよ。

重要！手マンの前に手を清潔に！

ここまでで、女性をイカせる手マンの技術はマスターできたと思います。

次に大事なことは、手マンをする前の身だしなみです。

女性は男性の清潔感に安心感を覚えます。

特に手マンをする時は爪を切っておき、しっかりと手を洗って清潔にしておきましょう。

身体の中に手が入るのに、汚れていたり、爪が伸びていたら、雑菌が入ったり傷が付いたりしないかと心配になりますよね。

普段から爪を伸ばしすぎないようにして、可能ならヤスリで磨いておき行為の前にはシャワーを浴びるよう心がけましょう。

安心感は女性をオーガズムに導くための第一歩ですよ。

やり過ぎ注意！手マンの適切な時間

手マンの時間ですが、先にお伝えした通り長くても10分〜15分が目安です。

長すぎると膣が乾いてしまったり、同じ所の刺激は感覚が麻痺して刺激を感じなくなってしますからです。

乾いた時はローションやクンニで濡らすことはできますが、刺激が弱くなるとイクことはできません。

その時は諦めて、別の日にまた挑戦してくださいね。

慣れていない男性への対処法

サイトや本など、多くのメディアでガシガシ手マンの警笛や、圧迫手マンの重要性を見る機会が増えましたが

それでもやはり全ての男性に伝わり切っていない事実があります。

もし、アダルトビデオのような動きをする男性に出会った時は、勘違いさせるような感じたフリをするのではなく

優しく伝えてあげましょう。

もちろん直接言葉で伝えなくても、女性に気持ち良くなってもらいたい男性は分かってくれますよ。

どうしても濡れ辛い女性は

男性がどれだけ技術を高めても、手マン濡れ辛い女性はいるものです。

そんな時はクンニで濡らしてあげるか、ローションを使ってあげると効果的です。

手マン以外の刺激も加えながら少しずつ慣れてもらいましょう。

立ち手マンで潮吹き体験

少し上級者向けの体位に女性が立ったまま手マンをする「立ち手マン」があります。

立っているので、腰から下に力が入りやすく。

快感を得易い、潮吹きがし易いと言われています。

立っている方が、重力に逆らわずに、下に潮を噴き出すという意味では理にかなっているかもしれませんね。

ただ、慣れていないとガクガクして立っていられませんので、支える場所は重要です。

アダルトビデオのように上手く立ち手マンをするには経験値が重要です。

無理強いしないようにしてくださいね。

まとめ

今回は女性器の構造から、性感帯を探って、手マンでイカせられるようになるまでを記事にまとめました。

ぜひ、パートナーを手マンに慣れさせてあげて、イカせまくってくださいね。

パートナーの女性がまだまだセックスやエッチに慣れていない場合は、いきなり手マンをすると怖がる場合もあります。

まずは彼女にセックスに慣れてもらうところから始めましょう。