騎乗位の種類とやり方を解説!中でいく体位で男性を虜に!
騎乗位(きじょうい)をマスターすると、男性だけでなく女性もセックスが2倍楽しくなります。
セックスの体位では男性が主導権を握ることが多いです。
猛獣のように求めてくる女性は体勢によっては辛かったり、なかなかイキ辛かったりします。
そんな中で女性が主導権を握れて、男性も好きな王道体位が騎乗位(きじょうい)です。
女性が男性の上に跨るスタイルになるので、騎乗(きじょう)位と言います。
騎乗位は数ある体位の中でも男性が好きな体位第2位・女性が好きな体位第3位(ズコレン調べ)に選ばれるほど、人気があります。
慣れないうちは動くのが難しい体位ですが、女性が優位になれる体位(騎乗位)をマスターして彼とのセックスを2倍楽しめるようになりましょう。
このブログを読むだけで、騎乗位の基本と極意を身につけられますので、ぜひご覧ください。
騎乗位は女性のメリット多数
騎乗位は女性優位の体勢なので、女性がセックスを完全に支配することもできます。
イカせることも、焦らすことも女性次第。それゆえに、多くのメリットがあります。
主なメリットはこちら
- 男性の感じてる顔を上から眺められる。
- 自分の気持ちいいところに当てられる。
- 自分のペースで動ける。
- 苦しい体勢を避けられる。
- 男性も自分もイカすも止めるも自由自在。
男性の感じている顔を上から眺められるのは、騎乗位のならではのメリットの1つです。大好きな彼が自分で感じてくれている姿はとても愛おしいものですね。
また、女性のペースでセックスを進められるので、苦しい体位を避け、気持ちいいポイントに当て続けることができます。
もしあなたが男性優位の体位で「あ、もうちょっとでイケたのに…」と思ったコトがあるのであれば、騎乗位を試してみる価値は十分にあります。
騎乗位はおちんちんを自由にできるので、女性も中イキし易い体位ですよ。
簡単騎乗位のやり方
男性に仰向けになってもらって、おちんちんを手で支えながらオマンコに挿入します。
これだけで、騎乗位の基本形は完了です。
他の体位と違って、無理に挿入されるコトもないのでゆっくりで大丈夫ですよ。
オマンコがあまり濡れていなかったら、おちんちんをクリトリスに擦って濡れるまで前戯をしましょう。
涎やローションを使う場合もありますが、せっかくなので試してみましょう。
これをマンズリ(おちんちんとオマンコを擦り合わせるコト)と言います。素股とマンズリは違うものです。長くなるので、また別の記事でご紹介しますね。
慣れるまで恥ずかしいのは、脚を男性の上で開く、下から顔を見られる点でしょうか。(下から見られるのって精神的に嫌ですよね…)
でもご安心ください。男性はそんな恥ずかしがっている女性のコトも可愛く思ってくれていますよ。
騎乗位の種類
簡単な基本形ができたところで、騎乗位の種類についてご紹介します。
騎乗位はセックスの体位(江戸四十八手)の中にもその変形が組み込まれており、奥の深い体位です。
ベーシックな騎乗位の種類は多くのサイト様で分かり易くご紹介されていますので、ここでは簡単な説明をさせて頂きます。
女性側の微妙な動きで分かれているので、動画やイラストで確認すると分かり易いかと思います。
対面型騎乗位
仰向けに寝た男性に対して正面に向く騎乗位です。
代表的な体位は下記になります。
時雨茶臼(しぐれちゃうす)
女性が身体を起こした状態で、仰向けになった男性の上で動く体位です。騎乗位の王道と言われていますが、普通に考えて基本形で挿れた直後は時雨茶臼になりますよね。
男性も女性も自由が利きやすい体勢になっているので、女性は足をM字に開いたりキュッと男性の身体を締め付けるコトもできます。
また、男性も下から手を伸ばしたら女性のおっぱいやクリトリスが触れるので、お互い愛撫できます。
慣れないうちは、女性は男性の身体に手を置いて、しっかり自分の身体のバランスを取りましょう。支えておかないと、急に暴れ出す彼の動きで体勢を崩してしまいますよ。
本茶臼(ほんちゃうす)
時雨茶臼の体勢から、女性が仰向けになっている男性の方へそのまま身体を預けます。
時雨茶臼に疲れた女性がよくする体位ですが、男性はがっかりせずに頑張ってくれた女性を抱きしめてくださいね。
また、女性が動き辛くなりますが、男性は女性のお尻を鷲掴みにして、オマンコを突き上げることが容易になるのでMな女性は結構興奮しちゃいます。
個人的には、初めての騎乗位に本茶臼をオススメします。
先ほど紹介した時雨茶臼は王道ですが、結合部や顔、身体が男性から丸見えです。
暗い部屋なら良いのですが明るい部屋では恥ずかし過ぎますよね。
男性の視界から恥ずかしい部分を隠せる体位です。それに、男性と上半身が向き合って密着できるので、キスをしたり抱きしめあったりできるのも愛が感じられて良いかと思います。
画像で見る本茶臼(ほんちゃうす)
反り観音(そりかんのん)
女性が時雨茶臼の体勢から少し後ろに身体を倒し、手で支えます。女性の身体が反(そ)った体勢になるので反り観音と呼びます。
こちらも通常の騎乗位に疲れた時にできる体位ですが、本茶臼と違って結合部が時雨茶臼以上に見えてしまうので、かなり恥ずかしい体位になります。逆に見せつける為にワザとゆっくり動いて、彼を興奮させてあげるのも良いです。
この体位のポイントは「Gスポット」におちんちんを当てやすい点です。身体を反らした瞬間に、気持ちいい違和感を感じたらあなたにオススメの体位です。
結合部を見せつけながら、ゆっくり動きつつGスポットの快感を楽しみましょう。
画像で見る反り観音(そりかんのん)
茶臼のばし(ちゃうすのばし)
騎乗位をしていると、ベットに膝立ちしたり屈伸の体勢が続くので、膝が痛くなることがあります。
そんな時は本茶臼の変形型の「茶臼のばし」が役に立ちます。
上半身は本茶臼のように男性に預けて、後ろに足を伸ばします。男性が少し足を拡げて、膝を立て、その間に入るようになる体勢です。
イメージが湧き辛い方は、正常位の男女逆版とイメージすると良いかと思います。
おちんちんが抜け易いので注意が必要な反面、女性の脚が閉じられるのでおちんちんに強い圧が掛かります。
ただ、この体位は男性も女性もどちらも動きづらい上に挿入が浅くなります。
画像で見る茶臼のばし(ちゃうすのばし)反り観音(そりかんのん)
背面型騎乗位
対面騎乗位の反対。仰向けになった男性に背を向けて騎乗位をします。
主な体位は下記。
月見茶臼(つきみちゃうす)
時雨茶臼が男性の正面に向くのに対して(対面騎乗位)、月見茶臼は男性に背を向けた状態です。背面騎乗位の体位の1つです。
顔を合わせる必要が無く、恥ずかしさが少し軽減しますが、女性からも男性を見られないので少し寂しい気持ちになるので、私はあまり好きではありません。
騎乗位をする時ですが、膝を曲げて足の裏をベットにつけてヤンキー座りのようにすると、奥まで入って気持ちいいです。
時雨茶臼(正面騎乗位)でもできるのですが、対面だと恥ずかしい時は月見茶臼でしてみましょう。(後ろを見られるのも恥ずかしいですが…。)
月見茶臼は男性が女性を後ろから眺めるので、身体を前かがみに倒しておくとスタイルが良く見えるので覚えておいて損は無いかと思います。
月見茶臼(背面騎乗位)の体勢からこの後出てくる〆込み錦(しめこみにしき)や反り観音(撞木反り(しゅもくぞり)などの体位に移行することもできます。
画像で見る月見茶臼(つきみちゃうす)
〆込み錦(しめこみにしき)
月見茶臼の体勢から女性が上半身を前に倒して、挿入の角度をつける体位です。
しっかり腕を立てて置くことと、本茶臼ほど身体を倒したら、男性の身体が下に無いためおちんちんが抜けてしまうので程々に。
女性の膣奥が若干下に下がるので、男性が突き上げたときに奥に当たり易いです。
お尻がより強調されるので、お尻フェチには堪らないそうです。
画像で見る〆込み錦(しめこみにしき)
撞木反り(しゅもくぞり)
月見茶臼の体勢から女性が上半身を後ろに倒して手や肘をベットに付きます。
そのまま男性の上に寝ても良いですし、男性が女性の腰や背中を支えて傾けるのでもOKです。
その後、女性が脚を開いて男性の脚の後ろに回して固定する場合もあります。
かなりアクロバティックな体勢になるので、動きづらいし、苦しいし、抜け易いの3重苦。
さらにセックスに慣れていない女性からすると、めちゃくちゃ恥ずかしいです。
どうしてこんな体位が開発されたか、理解に苦しみますが、挑戦したい方の為にアドバイスすると
女性のおっぱいやクリトリスが刺激し易いので、慣れないうちは後ろからクリトリスを刺激して「挿入+クリトリス」への刺激で誤魔化してください。
女性は絶対に恥ずかしいと思いますので、素直に恥ずかしいと口にしてください。セックスは素直が大事です。
画像で見る撞木反り(しゅもくぞり)
騎乗位中のピストンの方法
ここまでの説明で、騎乗位では女性が優位にセックスをコントロールできることがご理解いただけたかと思います。
逆に言うと騎乗位では、女性の動きが男性のおちんちんを刺激するので、同じ調子だと男性に飽きられてしまうかもしれません。
騎乗位では、男性のおちんちんをオマンコでしごく方法がいくつかあります。
上下ピストン
最も使用するピストン運動です。且つ男性もイキやすく、基本の動きです。
挿入したら腰を上下に動かして、おちんちんをオマンコの中で擦ってあげるイメージです。
ポイントとしては、締める時と緩める時のタイミングを使い分けるコトです。
腰を上げる時は締める、下げる時は緩める。などリズムやテンポは彼の表情や声で調整して好みの方法を見つけてあげてください。
足を開いたり、キュッと閉じたりすると緩急が付けやすいです。
前後ピストン
騎乗位が難しいと感じる最初の関門です。
つまづくと、自信が持てなくなるかもしれませんが、誰だって初めから上手にできません。
私は初めての前後運動で、男性のおちんちんを折りかけました。大丈夫です。
ポイントは下半身全体を腰から前後に動かすことです。社交ダンスやラテンダンスで腰をクネクネ動かしている女性をイメージしてください。手を男性の身体に預けて動かすと動き易いですよ。
円字ピストン
前後ピストンができたら大丈夫かと思います。グリグリ押し付けながら、腰を回すイメージです。
女性側もクリトリスや膣内や奥が擦れて気持ちいです。
ポイントは同じ方向ばかりでなく、逆回転でも腰を動かすことです。
8の字ピストン
上下ピストン、前後ピストン、円字ピストン。この3つで十分ですが、更に高みを目指す方は8の字ピストンをお試しください。
おちんちんをできるだけ深く挿入した状態で、8の字を書くように動きます。
さまざまな角度に動くことになるので、音が一番響きます。音で興奮させることもできるし、クリトリスにも奥にも当たりやすいです。
ここまで来ると上級者ですね。
上手くできない時の為の裏技
「ごめんね、慣れてなくて。」と一言伝えてあげればOKです。
夜中にトイレに行きたくて、間違って彼のおちんちんを踏んだ時より怒られないことを私がお約束します。
セックス中の女性の不慣れや失敗は大体この一言で片が付きます。覚えておきましょう。
男性の場合は逆効果になる場合もありますので、これを読んでいる男性は気をつけてくださいね。
元風俗嬢が教える騎乗位のコツ
まずは自分が気持ちよくなることです。
男性の快感をコントロールすることは、難しいです。
まずは、自分が気持ちよくなることで、男性も嬉しく、エッチな気分になります。
主導権が逆になっても、相手が気持ちよくなってくれるコトに興奮するのは、共通です。
騎乗位の練習方法
エクササイズ気分で身体を動かす
騎乗位の動きはダンスやトレーニングにも似ているので、ちょっとした時間に身体を動かしてみましょう。
また、女性は普段脚を大きく開くことがないので、感覚に慣れることも大切です。
動きが掴めてきたら、高さを作ってシャドウ騎乗位をしてみましょう。
- 腰を前後に動かす。脚をM時に開いてスクワット。
- 関節を痛めないように、ストレッチをする。
- 感覚に慣れる為に椅子を跨いで座ってみる。
- 枕や丸めた布団にまたがって、腰を動かしてみる。
- オナニーをする時に手ではなく、腰を動かしてみる。
- ディルドやバイブを使ってみる。
元風俗嬢が教える騎乗位の上級テクニック
ここまでで、十分な騎乗位技術が身についたと思います。ここからはちょっとマニアック技術になります。
気になる方や、今までの騎乗位では物足りない方は読んでみてください。
私の経験上使えそうな技をご紹介します。
杭打ちピストン騎乗位
女性が膝を立ててしゃがみ、身体を前に倒します。
手をベットについて高さを作り、杭を打つように激しくおちんちんをオマンコで擦り上げます。
杭打ち騎乗位は騎乗位の中でも最も激しく下半身を動かすので、肌同士がぶつかり合い激しい音がします。
おちんちんの先から根元までをシゴき上げることができるので、正に女性が男性を犯しているような状態になります。
この状態で先ほどのピストン運動を応用することもできます。
とにかくエッチな体位なので、一度試してみてください。
カリ首ピストン騎乗位
杭打ち騎乗位だと、おちんちんの先から根元まで自由に深さを調整できます。
その時に役に立つのが、カリ首騎乗位です。
男性のおちんちんは、カリの部分が特に敏感な人が多いのでカリのあたりで、挿入を止めます。
ゆっくりこれを繰り返します。ゆっくりですよ。
フェラをする時にいきなり全体を加えるのでは無くて、カリ周りを優しく愛撫するイメージです。
姿勢としてはかなり恥ずかしい体勢になりますが、男性を蕩けさせられるテクニックです。
背面騎乗位でもできますよ。
スパイダー騎乗位
男性をとにかくメチャクチャにしたいなら、この体位です。
騎乗位なので、もちろん女性が上になるのですがガニ股で男性の上にまたがります。
手は男性の身体に押し付けると、更に支配欲が感じられます。この姿勢が蜘蛛が捕食している姿に見えるので「スパイダー騎乗位」です。
男性に奉仕するというよりも、支配するイメージでできます。先に紹介した杭打ちピストンもカリ首ピストンを使えます。
M気質な男性や、S気質な女性にとてもおすすめの体位になります。男性の乳首を指や舌で愛撫することもできるので、やりたい放題です。
いつもされるばかりに飽きた女性は、反撃開始の狼煙を上げましょう。
他の騎乗位では男性も下からオマンコを突き上げられますが、一切の突き上げを許してはいけません。
それが、スパイダー騎乗位です。
画像で見るスパイダー騎乗位
おっぱい(乳首)当て
本茶臼や、杭打ち騎乗位など、対面で少し前傾姿勢になる騎乗位の際に使用します。
前屈みになっているので、おっぱいが男性の上半身に当たります。
上手く高さを合わせて、乳首を当てることも喜ばれると思います。
キス
こちらも対面騎乗位の場合がメインになりますが、騎乗位の際にキスも一緒にすると盛り上がります。
撞木反り(しゅもくぞり)でも可能ですが、この体位自体が高難易度なので首を痛めないよう気をつけてください。
挿入+キスは女性は大体好きですよね。ぜひ、取り入れたいです。
乳首責め
騎乗位は男性・女性ともに手が自由になりやすいです。
お互いの乳首を触り合って刺激するのもおすすめです。
意外と男性は乳首を責められるのが好きな人が多いのですが、慣れていない男性だとくすぐったいようですので、あまり無理はしないでゆっくり慣れてもらいましょう。
騎乗位潮吹き
体位とは違いますが、こちらも男性に好まれるオプションのような存在です。
ハメ潮(おちんちんでGスポット小刻みに擦ることで、潮吹きをさせるテクニック)の騎乗位版です。
対面騎乗位で、身体を後ろに倒す姿勢の「反り観音」がGスポットを擦り易く、オススメです。
潮吹きが大好きな男性からすると、あらゆるセックスの中でも、視覚的にトップクラスに興奮するらしいです。
女性が自分のおちんちんを使って、文字通り最高潮を求める姿に興奮するとか…。
音もとてもHな音が響きます。
シーツがかなり汚れてしまいます。
セックス後のお楽しみ「ピロートーク」に集中できなくなるので、タオルをこっそり用意しておきましょう。
私のお友達は、タオルを事前に用意すると「なんかシラけるから」と
タオルを手錠がわりに使って、ソフトSMを楽しみ、自然と潮吹きガードに移行するそうです。
エコセックス強すぎますね…。
タオルやペンなんかの身近なものをエッチに活用する方法は、需要があればまとめます。
もう1点。潮はサラサラしていますので、挿入のスムーズさが少し失われてしまいます。
潮が出過ぎる方は、ローションも準備しておきましょう。
騎乗位素股
風俗で使用するテクニックです。
手で男性のおちんちんを握り、膣のように見立てて刺激をする方法です。
どんな体位でも手が届けばOKなので、セックスとは逆で結合部が見えない方が望ましいです。
女性が手を動かすよりも、男性が腰を動かす方がセックスらしく感じられるかと思います。
こちらもローションを使うのがオススメです。
おちんちんとオマンコやクリトリスを擦り合わせることは、厳密には素股とは言いません。
素股については、別の機会に詳しく説明します。
「生理中でも安心!」という記事を見かけますが、個人的にはあまりオススメできません。
なぜなら生理中は女性の性欲は向上します。そんな時にクリトリスやオマンコを刺激すると、我慢ができなくなる可能性があります。
結果、血みどろの戦いと、雌の匂いが充満して、後になって後悔する可能性があるからです。
生理中に男性を満足させるなら、フェラチオやパイズリ、手でしましょう。
勘違いされる方が、多いのですが、パイズリは小ぶりなおっぱいでもできます。
普段パイズリをしない方は、こういう時に男性を満足させるのに挑戦してみてくださいね。
男性が騎乗位を好きな理由
ここまで、騎乗位の基本から応用テクニックをご紹介してきました。
男性が騎乗位が好きな理由を少ないですが、聞いてみましたのでご紹介します。
- 普段見せない激しくてエッチな姿を見られる。
- 下から揺れるおっぱい眺めるのが好き。
- 全身で奉仕している姿が好き。
- 疲れている時にも楽に気持ちよくなれる(←ちょっとイラッとしました)
- 乱れている姿がエロい。
- 自分のアソコを貪欲に求める雌の姿に興奮。
女性が主導権を握るからこそできるメリットが男性に好まれる原因と言えそうですね。
騎乗位をマスターして中イキを楽しみましょう
騎乗位は女性が自分で気持ちの良いところをピンポイントに狙える体位です。
中イキを経験したことが無い女性は、まずは騎乗位で自分の思うように動いてみると中イキができるようになります。
時間をかけて、ゆっくりとでも良いので自分の好きなポイントを探り当ててください。
きっと男性も嬉しいはずです。
一度、中イキの感覚を覚えてしまったら、他の体位でも成功しやすいですよ。
まとめ
騎乗位はセックスの体位中でも女性が主導権を握りやすい体位です。
さまざまな騎乗位の中でもさまざまな体位があり、オーソドックスなものからアクロバティックなものまで幅広いです。
騎乗位を覚えることで、女性が主導権を握るセックスを楽しめるようになり、セックスの楽しさが2倍になります。
上手く中イキできない女性や、いつも男性が主導権を握るセックスをしている方は、ぜひ試してみる価値のある体位になります。
ぜひ、試してみてくださいね。
私の騎乗位体験談
お酒をいつもより多く飲んでしまっていたので、気持ちが盛り上がっていたのか、羞恥心より快楽を選んでしまったのか。
騎乗位で初めてハメ潮をしてしまいました。
対面騎乗位の反り観音で、込み上げてくるものを抑えられず、いつもなら動きが止まるのに、止められませんでした。
部屋にあった鏡に映る自分の姿が目に入ってしまい、思わず目を伏せました。
でも、一度潮を吹いてしまうと、腰は止まりません。いやらしい音と声を部屋に響かせながら何度も、何度も、果てながらシーツを汚してしまいました。
終わったあとぐったりしながら、鏡を見て恥ずかしくなりました。
思い出したのは、飲んだお酒が「鏡月」だったことです。
騎乗位に限らずセックスでは女性が気持ちいいと感じやすい体位がいくつかあります。
ぜひマスターして、お互いが満足度の高いセックスができると良いですね。